台東区御徒町の切手買取ならおまかせください!
普通切手・はがきを売るなら、他社を圧倒するMAX99.2%での買取を実現するおたからや新御徒町店へ!切手には額面以上の価値を持つプレミア切手も存在するため、豊富な経験を持つプロによる査定が欠かせません。おたからや新御徒町店なら【査定実績40年】と【全国出店数No.1】を支える査定ノウハウ・データがあり、査定員は厳しい専門家研修を受けたプロ査定員のみ。切手に眠る価値を見出し、他社より高く買い取ります。
切手・はがきの種類
普通切手はもちろん、記念切手、特殊切手、プレミア切手から中国切手も買取いたします。 切手には、額面以上の価値を持つものもあるため、しっかりとした査定が必要になります。
家行事などを記念して発行される記念切手とは異なり、販売期間や枚数に制限がなく種々の郵便料金に対応した額面が発行される切手のこと。普通切手の中には、現在では未使用品の入手が困難なものもあるため、記念切手よりも高く買い取りされるケースもあります。特に、明治~大正時代の切手は現存枚数が非常に少ないため、プレミアム品として扱われています。他にも、印刷版の消耗やミスによって生まれる「エラー切手」も、希少性がありますので価値が高まることがあります。
あるテーマに沿って図柄を決めて、シリーズ化されるものを特殊切手と呼びます。また、国家的イベントをたたえて1回限りで発行される記念切手も特殊切手に分類されます。中でも価値の高いものは、宮島、天橋立、松島の「日本三景」が描かれた1960年発行の特殊切手です。他にも、夏目漱石や野口英世、樋口一葉などの文化人を描いた文化人切手もプレミアム価格が付けられています。
国の行事が開催された時に発行されるのが記念切手です。日本で最初に発行された記念切手は、明治天皇の銀婚を記念して発行された「明治天皇銀婚記念切手」で、バラ切手単位でも2銭の切手が8,000円の価値に上がっています。他にも、東京大学創立75年切手や男子スピードスケート世界選手権記念切手など、バラエティ豊かな切手が多数存在します。
の額面以上の価値を持つ切手の総称が、プレミア切手です。額面より1円でも高ければ全てプレミア切手となるため、数は非常に膨大。中でも有名なプレミア切手は、1948年に発行された「見返り美人」でしょう。特徴的な縦長サイズの切手に、見返り美人の美しいデザインが人気を呼び、今でも高い価値が認められています。
切手とは、1949年の中華人民共和国建国以降に発行された切手のこと。
1966年から1977年まで続いた文化大革命では、切手収集が禁じられ、海外の輸出が禁止されたり古い切手が処分されたりしたので、この時代の切手はプレミア価格となるものが多いです。特に、赤猿やオオパンダは希少価値が高く、絵柄もかわいいため非常に人気が高いです。
貴重な物はお値段が付くケースもあります。
現行のはがきや年賀はがきをはじめ、記念はがきや古いはがきも売却することが可能です。プレミアム品としては暑中見舞い、春のおよろこび、ふるさと絵葉書、広告つき、封緘 、特殊、事務用、軍事、支那字入り、関東庁、連合などがあります。明治時代以降に発行された絵はがきは1枚1万円以上の価値になることもあり、「手彫りはがき」「景勝之咸興府鳥瞰図絵はがき」「外信用はがき」などは特に価値の高い品として注目されています。
コレクターの減少により、切手の需要・価値は下がっています
そのため、買取価格がこれ以上落ちてしまう「今」こそが、切手を売るチャンスのタイミングと言えます。
切手・はがき買取のポイント
- 切手買取のポイントは、希少価値に加えて切手の状態が重要になります。 未使用品や汚れや破れのない美品は価値が高く、買取価格も高額になる傾向。経年変化などで劣化しやすい裏面の糊が落ちていない切手も、高い価値が認められています。
- また、スタンプブックで保管している場合は、切手を固定するヒンジの跡が残ってしまう可能性があります。この跡もない方が価値は高くなります。 そして、1枚1枚切り離した状態のバラよりも、数十枚つづりになっているシートの状態の方が買取価格は高まります。 シートの状態で保有している場合は、無理に切り離さずそのまま買取業者に持ち込みましょう。
- はがき買取のポイントは、切手と同様汚れがなく未使用の美品であるほど価値が高まります。また、200枚完封のようなセット状態の方が高く売ることが可能。完封品の場合は封を開けないようにしましょう。
- 年賀はがきに関しては、発売から1週間後までが最も高く売れます。時間が経つにつれて価値が下がり、最終的には買取不可となることもあるので、処分する場合はすぐに売却することをおすすめします。